先日、iPhoneで録音したファイルをUSBに入れて貰えないか?と言う依頼を受けました。
もちろん、お安い御用なのですぐお受けいたしました。
それでLINEで音声ファイルを送って来たのですがそのファイル形式が「M4A」?
んんーー?
私の持っているソフトでは認識しませんでした。
そこでいろんなソフトをダウンロードしながら試した結果、良い無料ソフトがありましたのでこちらでもシェア致します。
iPhoneって、結構大変なんですね^^;
無料ソフトはたくさんあるのですが、いわゆる「〇分を超える音声は有料」とか、「そのファイル形式は有料アップグレードすると使えます」とか、
要は無料と謳っておきながら「釣り形式」でのソフトが多くて辟易しました^^;
なので同じ様な体験をされる方に便利なように備忘録として残しておきます。
そのソフトはズバリ!
「Switch 音声ファイル変換ソフト」です。
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se492195.html
対応している音声ファイルフォーマット
wav、mp3、wma、m4a、ogg、avi、mid、flac、mov、amr、aac、au、aif、raw、dvf、vox、cda、gsm、dss、wmv、opus およびその他数多くのフォーマット
インターフェースもシンプルなので直感的に使えます
要は上記の音声ファイルをSwitchで一旦読み込ませて
別の形式(例えばMP3とか)で変換(出力)するだけ。
今回は約1時間位の長さのM4Aファイルを読み込ませて、MP3ファイルで吐き出させる。この間、約5秒程度^^;
めっちゃ早いです^^
是非機会が有りましたらお使いください。
※おまけ
クライアント様からLINEで音声ファイルを頂いたのを、
どうやってPCまで持って来るのか?と疑問ですよね?
その方法をお教えします。
(こちらがiPhoneの場合)まずLINEで頂いた音声ファイルをクリックすると再生画面になります。
その左下にアップロードの矢印アイコンをクリックします。
どこにアップロードするか選ぶ画面が出ます。
私の場合はDropboxにアップロードしました。
Dropboxと他の3つのPCと同期していますので、何でもDropboxにアップすればどのPCからも取り出す事が可能です。いわゆる「クラウド」の良い所ですね。
これは他のクラウドサービスでも全然構いません。
MacとiPhoneの連携だったらiCloudでも良いですし、Googleドライブや他のサービスでも構いません。特に大きいファイル(重たいファイル)を移動する際は、クラウドが一番です。
私は大切な事やサイトや文章の保存などは、Evernoteを使います。
ファイルはDropboxですね。
この2つだけで事足りています。
参考までに^^